ソーシャルとか情報流通の構造化とかあれやこれや
情報流通、発信者と受益者の構造化
知識層がNewsPicsを賞賛するのを見るたびに、これは一体何なんだろうと思ってしまうな。くだらないpicはしないでくださいとか言われちゃってる(思わせちゃってる)時点でスケールするイメージないんだけどなぁ。
— えふしん (@fshin2000) 2014, 7月 10
Facebookは、くだらない書き込みに対するネガティブな反応をエッジランクで隠蔽するからスケールしているのだし、Twitterはそもそも時間軸に流れていって情報伝播の効率が悪いからスケールする、と思っている。
— えふしん (@fshin2000) 2014, 7月 10
もしくはキュレーションとして「その人のコメントを見に行きたい」という場としてはすごく良さげ。送信者と受益者の構造をはっきり分けるのがイマドキなのかな。やっぱり。
— えふしん (@fshin2000) 2014, 7月 10
つまり偏差値70以上の楽園と、それ以外の観客という構図。それは、、、まぁ悪くない。
— えふしん (@fshin2000) 2014, 7月 10
「誰でも」の違和感
9GAGの創始者が言っていたことを思い出した。
ローンチ時のことを思い出して「あれは元々サイドプロジェクトだったんだ」みたいな。
面白いことを楽しめる場所が欲しかったんだ。でも、面白いことって誰にでもできるもんじゃないんだよね
とかなんとか。詳細は忘れてしまったけれども。
アラブの春なんかにあるように、確かに誰でも発信できて繋がることができるツールではあるけれども、構造化はされてるよねーとふと思い出した。
あとついでに思った
タイムライン見てて思うのだけど、やっぱりTwitterはリンク経済を殺してるなあ。textとpicの世界だわ。
— やまぐち りょう (@d_tettu) 2014, 7月 11