結婚披露宴に獅子舞を呼ぶ、そのセンスに脱帽

獅子舞がウリの富山県

地元の友人の結婚式のために帰省。
富山県高岡市といえば…うーん瑞龍寺？銅器？くらいのぼんやりとしたイメージしかないと思うのだが、実は草の根レベルでは獅子舞がウリらしい。
そこまで詳しく調べたわけではないのだけど、昔は各地に獅子舞を教えに出張していたとか聞いた。北海道まで行ってたんだって。ソースは地元のおじさんたち。
細かいディテールは知らないが、確かに高岡市の各町内ではそれぞれの獅子舞がある。なお、富山県内には獅子舞団体が1000以上もあるとか。
あんまりそんな話が広がっていないぽいのがちょっと切ない点ではあるが。

富山県では、江戸時代の中期まで、獅子舞は神輿の渡御（とぎょ）の露払い役として一部の村で奉納され、明治時代に入ると庶民の芸能として隅々の村々まで浸透しました。
住民は獅子を持つ頭持ち、胴幕を支える獅子方、舞を舞う獅子あやし、笛や太鼓などの囃子方などの役割を分担し、それぞれの地域に受け継がれる伝統の獅子舞を大切に、地域の宝として守り伝えています。
http://shishi-kon.com/history#history01

披露宴で獅子舞ピーヒョロロー

友人は青年団に所属し、地元の祭りなんかに参加していた。獅子舞で太鼓を叩いたりなんとか。
「せっかくなんで披露宴で獅子舞でも…」と声をかけてそうだが、これがめちゃくちゃかっこよかった。

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獅子舞ちょー良かったなあ。

まさかの披露宴で獅子舞。めちゃくちゃかっこよす。すごいわー。

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