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@d_tettu blog

メディアとかウェブとかネコとかそこらへん。たまに日記。

【日記】選挙期間に入ると鏡をよく見るようになる人

選挙期間に入ると起こる不思議現象。たぶん、特に若い人になんですけど。

鏡を見る人が増えるんですよ。

トイレのお手洗いで髪の毛をいじってるような、あの人。
だからお手洗いは混むし、朝の混雑電車はいつもより1本ずつズレる。
実際そんなに気にならないよ、とか思いつつもやっぱり鏡をチラチラ。

うーんあるあるとか思ったあなた。ありますよね、そういうこと。ある期間にだけ鏡と仲良くなる男。とある男の選挙期間。すまん僕でした。
もうね、気になって仕方ない。誰に指摘されるわけでもないけど気になる。「ジョブズもこうやって自問自答したのかなあ…」とか考える。
「今日やることは本当に自分のやりたいことなのか」。

そこまでして何が気になるのか。セルフ・イメージではなかろうか。いやそうにちがいない。

どの政党を支持するか、どの候補者を支持するか。
よく分かんない、難しい。でもなーんか傾向だけは分かる。アーナルホドネーアイコクネー
特に政治の話とかしたことはないけど、なんか右寄り左寄りと思われるのは避けたい。インテリの友人から「なるほどね、そっち寄りなのね、ふーん」などと見透かされたくない。
「ちちち違うんだよ、いやね、これも消極的選択の一つでねアハハハ」

かつての灘高なんかでは、そんなインテリ・フレンドどもに負けないために知識を積んだというが、そんな貪欲さは見る影もない。
彼の者は「負かされたくない」という意思で色んな情報をせっせと吸収し、「教養」を身につけたという。その過程があってみんな「とりあえずマルクス主義はざっくり語れる」ってな状態もあったとか。

かたや。

理性的、論理的で極力上流に居座る自分を維持し、ラベリングされるのを避ける。
鏡を見て、そんな自分とどれだけズレていないかを確認する。

選挙期間に鏡を見る男、ここに顕現しせり。

そんな風にしていわゆる消極的選択を続けてきた「中立」、なーんかよくある気がするんですよ。
A、B、Cと選択肢がある中、そのメリデメを挙げて「うーんどれも分かるけど、難しいですよね…○○☓☓」。
よく聞くなあ。自分の口からかそうですか。

なんかね、あんまりいい未来を描けなさそうな気がするんですよね。
そーゆー「鏡」を見続けた消極的選択の先って。
セルフ・イメージを壊したくないが為の不明瞭なポジションの維持。

というわけでね、積極的に「これだな」って選んでみようかなと。鏡離れの時期かなと。
あれも一種の呪いですからね。

これまでの学生生活なんかを振り返ってその「呪い」に取り憑かれている人って結構いる気がするんですよね。同世代で。選挙限らず。

というわけで、まあ「呪い」から脱するために選択するのもいいかなと。
忙しくても早起きすれば投票に行けるんだから、まあ行くだけ行ってみろと。

まあ別にいいんですよ、中途半端な知識で。争点とかありすぎてひっくるめて判断なんて難しすぎるし。
とりあえず下のサイトだけちらっとみて行けばいいよ。
http://senkyo.yahoo.co.jp/party/
http://senkyo.yahoo.co.jp/vmatch/
そんじゃーね。