「ひらめき」を再考するの大事だと思うんだな。
あるわー。これあるわー。だから掃除をするとか、洗い物をする、みたい時間って結構好きなのよね。 "何か思いつくのは決まってシャワーの中。これって別の時にできないの? - ライフハッカー[日本版] http://t.co/g2bax5MB9r"
— やまぐち りょう (@d_tettu) 2014, 8月 20
なぜリラックス状態でひらめきは生まれるのか
何かに真剣に集中している時は、注意は外側に、解決しようとしている問題の細部に向かいがちです。
こうした注意の形も、問題を分析して解決すべき時には必要なのですが、(物事の隠れた)関連に気づくという、ひらめきにつながるプロセスにとっては妨げとなります。湯で体がほぐれて、メールチェックもできない状況に置かれてようやく、頭の奥で物事の本質を語っている静かな声に耳を傾けられるようになるのです。
とはいえ再考は大事
とはいえ、経験的にはその「ひらめき」はだいたい無思考的なので、検討してみると微妙、ってことが多いなあ。
— やまぐち りょう (@d_tettu) 2014, 8月 20
他の人に話してみると「本当にそうかな?」みたいな反応が得られて再考するきっかけになる。何回かこねくり回す、そこまでしてやっと価値ある思考になると思うのね。
— やまぐち りょう (@d_tettu) 2014, 8月 20