PayWallと「続きを読むなら課金」
これは同意。とは言えnoteの場合は購読意図が属人的に比較的近いので(~~さんのだから読んでみたい)、方向性としてはcakesなんだけどメルマガに近い印象。
有料メルマガと同様に、人寄せが発信者に依存するだけになってしまうといずれ過疎る気はするが。
ウェブで課金するやつみたいの、日本ではコンテンツの最初だけ見せて「続きを見たければ金を払え」って感じのが多いけど、アメリカだと全部丸見えでヒャッハー!って調子乗って読んでると5つ目の記事ぐらいで「おっとタダで見られるのはそこまでだ、他のも見たければ金を払え」みたいのが多い
— knsjx (@knsjx) 2014, 4月 8
やり方が違うだけに見えるけど実際は本質的に全く異なる、前者は課金エリアと無料エリアが明確に分かれてて、無料の部分でいかに興味をそそって課金に誘導するかを考えることになる。後者はすべての記事が課金対象であると同時に無料で読むこともできるから全体を安定して高い品質に保つ必要がある
— knsjx (@knsjx) 2014, 4月 8
使う側からしたら、前者は課金エリアに何があるのか見えないから、金を払うまで何が得られるのかは分からない。後者は無料であれ有料であれ見られるものは同じだから、金を払えばどういうものが得られるのか担保されている。この差は大きいと個人的には考える
— knsjx (@knsjx) 2014, 4月 8
ぼくは前者のタイプに金を払ったことはないしこれからもない
— knsjx (@knsjx) 2014, 4月 8
何だか分からないものには金を払わないってのとは違う、ただ単にぼくはそういうの好きじゃないってだけ。美しくないし、品がないし、志も自信も矜持も感じない
— knsjx (@knsjx) 2014, 4月 8