チェーホフの考え方とメディアの役割と
この考え方が印象的だった。
文学を自分の思想を伝達するための手段にするようなことは絶対にしなかった。
芸術家は自分の作中人物や、彼らが語ることの裁判官になるべきではなく、ただ公平な証人になるべきで、その際必要なのは問題の解決ではなく、正しい問題提起だけだというのが、彼の基本的な 考え方だった。
メディアでやろうとしていることにも、何かしらの共通事項があるのかもしれない。
それ故のジレンマというか虚しさもあるのだろうけど。
地方のマスゴミだけど、もう仕事辞めたい - はてな匿名ダイアリー